4月例会を開催しました!

4月26日(金)18:00から、常滑市りんくうエリアのJーホテルにて4月例会を開催しました!今回の例会では、常滑青年会議所の歴代理事長でもあります、株式会社ビーメック 代表取締役 荻野裕直先輩をお招きし、今しかない20代・30代を真剣に取り組むことで自分を磨きあげ、今後の人生をどのように広げていけばよいのかについてご講演いただきました!

例会の冒頭、拡大特別会議の富田議長より今回の4月例会の趣旨説明があり、常滑青年会議所として今後幅広い活動を行っていくために、青年会議所活動の魅力・意義・重要性を十分に理解し、学んでほしいという話がありました。

荻野先輩は、2005年常滑青年会議所に入会されました。当時は会社の従業員も非常に少なく、年商は600万ほど。自前で購入したクリーンマシーン1台を使って、毎日寝れないほど飛び回る日々を過ごされていたそうです。青年会議所への入会のきっかけは、仕事関係の先輩に何度も何度も青年会議所に誘われたことだったそうです。仕事もまともにまわっていない状況なので無理だと断り続けたそうですが、断りきれずに入会。当時の会社は相変わらず、従業員が入っては辞め入っては辞めの繰り返し。それこそ当時はまともに青年会議所活動をできるような状況ではなかったそうです。しかしながら、夜に行われる委員会で出されるお菓子や、委員会後に先輩がごちそうしてくれる夜食を目当てに徐々に参加するようになった・・・とユーモアを交えて当時のことを思い起こしながらお話しいただきました。

仕事と青年会議所活動の両立にかなり苦しみながらも何とかがんばって青年会議所活動続け、歴も長くなり、自分が上にたって指導する役割を担うことになった時にはじめて人と向き合うことに悩み苦しんだと荻野先輩。とにかく後輩と真剣に向き合う姿勢を貫こうと、手探りながらに本当に努力されたそうです。しかしながら、こちらが相手のことを考えて前もって助言してあげてもその通りやってくれなかったり、時に真剣に叱ってもまったく動いてくれなかったりと本当に試行錯誤の繰り返しだったそうです。

このように、はじめはいやでいやでしかたがなかった青年会議所。しかしながら、続けていく度に多くの先輩や地元の真剣な仲間たちと出会い、共に苦しみ、共に悩み、共に切磋琢磨する時間を過ごす機会を得たことが、今の事業の発展に結び付いたと荻野先輩。現在は年商4億円、従業員(パート含む)も150名以上になっているそうです。

「Give and Take」という言葉があるけれど、青年会議所活動を苦しくとも真剣に取り組み、見返りを期待せずに、とにかく向き合うすべての人に対して「Give Give Give(与えて、与えて、与えて)」をし続けてきたからこそ今の成長があると、特に青年会議所活動の後半はそのような想いで向き合ってきたそうです。青年会議所活動は、すぐに仕事に結びついたり、すぐに業績が上向いたりと、何かの便利なツールをすぐに手に入れたりできないかもしれない。それでも、多くの仲間と共に活動し、人と人との磨き合いこそ大切だと力強くお話いただきました。

人は人でしか磨かれない。
人は人でしか成長しない。
そんな場がここにはある。

荻野裕直

荻野先輩、青年会議所で得た貴重なお話の数々、本当にありがとうございました。

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